このままでいいの?

皆さん、こんにちは!doriです。

前回、今までの私のことを少しお伝えしましたが、今日は、小学生のころから、30歳を過ぎるまで、ずっと自分の中から離れなかった思いを書きますね。

 

私は、小さい頃は、本当におとなしくて、思ったことを素直に口にできない子供でした。というか、自分がどう思っているか、よくわからなかったというのが正しいかもしれません。だけど、家の中では、末っ子で結構わがままで、6歳上の姉とは、喧嘩ばかりしていたかな。

高校生になってからも、言いたいことを言えない状態は続いていて、その割に、暗いと思われたくなくて、作り笑顔で、相手の話に相槌を打つ日々。

そろそろ卒業というとき、家庭科の先生が、なぜか一人ひとりに、その人の印象を言ってまわって。私の番が来たとき、「あなたは、何を考えているか、わからなかったね」と、言われたのです。その場で、凍り付きました。何だかすごいショックで。

 

でも、そんな私を嫌だと思いながら、自分をどう表現したらいいか分からなくて。

時は流れます。なかなか続かない職を転々として、うつ病を発症することになる職に就きました。そこで、後輩に仕事をうまく教えられずに、自分を追い込み、かなり重症のうつ病を発症しました。

私、いつまでこのままでいるのだろう…。

精神的に辛い状況の中、当時の旦那にも冷たくされて、生きている意味を感じなくなっていきました。

 

今日は、ここまで。

次回は、辛いうつ病と、どう向き合っていったか、書きたいと思います。

では、また👋